07日 8月 2022
2022年8月27日 ナレッジキャピタル カンファレンスルーム タワーCで開催されます超異分野学会で、「フリーラジカルが世界を変える」と銘打って、活性酸素生成からその利用について説明いたします。 フリーラジカル(活性酸素種)と聞いても、ほとんどの方は想像すらできないのではないでしょうか。 活性酸素は体内で発生して細胞を傷つけ癌や老化の原因になるため、今まで医学界ではその対策研究をやって来ています。しかし、その活性酸素を大気中で発生させて利用することなど、医学界以外では誰もやって来ていないと思われます。 では、フリーラジカル(活性酸素種)はどういうもので、どのような利用が出来るのか簡単に説明します。 フリーラジカルの利用 フリーラジカルの中でも、ヒドロキシラジカル(・OH)は最も酸化能力が高く、酸化電位はオゾンの1.3倍あり、利用方法によってはオゾンの2~3倍の分解能力があります。 フリーラジカルは何をする 有機(化合)物は基本炭素の繋がりに水素、酸素、窒素などが結合しています。この結合は非常に強く、酸、アルカリ、高温、高圧でもなかなか切断するのは難しいのですが、 フリーラジカル
06日 6月 2022
当社代表 青山章が、令和4年の春の叙勲で旭日単光章を受賞しました。
令和4年春の叙勲に際し、長年にわたる環境浄化技術開発とその活用促進の功労により、経済産業省(中小企業庁)から推薦され、「旭日単光章」を受章いたしました。先日(5月30日)に近畿経済産業局で伝達式があり、伊吹局長より伝達頂きました。
03日 6月 2022
弊社では、新株予約権者の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社サービスへのご理解を深めていただき、より多くの方にサービスを利用していただくための優待サービスを提供しております
優待の詳細内容 優待の基準日:優待の基準日:毎年7月末 優待内容:ヘルスケア事業部のマグネシウムイオン供給製品のご提供・1-17個「Mg+スティック」1本プレゼント(定価3080円)・18-26個「Mg+スティック」2本セット品プレゼント(定価5500円)・27-35個「Mg+スティック」3本セット品プレゼント(定価7260円)・36-44個「Mg+スティック」3本セット+「Mg+ファインミスト+マイクロミストスプレー容器」プレゼント(定価13,200円)・45個「Mg+スティック」3本セット+「Mg+ファインミスト+マイクロミストスプレー容器x2」プレゼント(定価18,150円)※「Mg+シャワー」等、毎年内容は異なります。お申し込み方法:毎年決算終了後、弊社より新株予約権者様へ発送します。ご注意:お一人様1回限りの優待になります。掲載URL:https://mgworld.aoyama-wefit.com/
26日 4月 2022
「2022NEW環境展」に出展します
2022年5月25日(水)から27日(金)まで、東京ビッグサイトで開催されます「NEW環境展」に出展します。 展示・説明は当社特許技術である、空気中の酸素から活性酸素を発生させる技術を組込んだ、「α-Gaia(アルファ・ガイア)」、「ZEROSONIC(ゼロソニック)」、「α-GaiaⅢ」の3種類の処理装置(パネル展示)になります。 「α-Gaia(アルファ・ガイア)」は動植物性残渣等の細胞膜(壁)を瞬時に分解することで、堆肥、エタノール、メタン等の発酵が通常の2~5倍速く処理可能になります。琵琶湖で毎年大量に繁茂する水草の堆肥事業もこの技術で実現可能になりました。 最近では、CO2・エネルギー問題解決策として、余剰汚泥分解乾燥+スターリングエンジン発電実証試験もスタートしました。 「ZEROSONIC(ゼロソニック)」は、活性酸素に熱を加えると、ペットボトル、プラスチック、紙オムツ等の固体有機物を分解消滅させることが出来ることを証明しました。有機物はすべて低温でダイオキシン等の問題もなく消滅処理させることが出来ます。コロナで一気に増加した感染性医療廃棄物も殺菌消滅しま
20日 4月 2022
運動やトレーニングを行う上でマグネシウムは絶対に欠かせないミネラルのひとつです。マグネシウムは筋収縮、酸素摂取、エネルギー(ATP)産生、電解質バランスなど、運動に非常に関係のある生体機能における重要な働きを担っているため運動中に多く必要とされます。 運動時に筋肉細胞内ATP(アデノシン三リン酸・エネルギ分子)が消耗し、細胞内Ca(カルシウム)の筋小胞体への取り込みが低下し、細胞内Ca濃度が上昇して筋肉の過収縮が起こります。更に筋肉細胞内に乳酸などの疲労物質が溜まるとATPの活性が低下し、細胞内Ca濃度が上昇して筋ケイレン“こむら返り”が起こりやすくなります。 「推計によると,一見して健康な若いアスリートの100,000人に1~3人が運動中に心室頻拍または心室細動を突然発症して急死する。その発生率は男性の方が女性よりも最大で10倍高い。米国ではバスケットボール選手とアメリカンフットボール選手が,欧州ではサッカー選手が最もリスクが高いと考えられる」、このような報告もあります。 現代人の多くは「マグネシウム欠乏症」で、心血管疾患はマグ
20日 4月 2022
水中の有機物も活性酸素で分解するシステムを完成させました。
水中有機物の効果的な分解処理は喫緊の課題で、オゾンやオゾンを利用した促進酸化法、フェントン法、プラズマ利用など開発されましたが、コストと大量処理が難しい等の理由で広がりを見せていません。【活性酸素水処理の必要性】琵琶湖を初め世界の湖沼、河川では見た目はきれいになっているが、水質汚濁の指標であるCOD(化学的酸素要求量)は増加傾向にあります。原因は微生物が分解しにくい「難分解性有機物」の増加といわれています。それらは発がん物質であることが多く、しかも湖沼、河川の水は飲料用に取水されてることが大きな問題となっているのです。【活性酸素水処理技術について】当社の大気中で発生させている活性酸素をそのまま水中に投入しても、それほど多くのOHラジカルは発生しませんでした。この程開発した技術は、空気中の酸素から活性酸素の一種であるスーパーオキンド(・O2)を生成し、そこにオゾンを少量混合させることで、イオン化したオゾンを生成させます。それを水中に投入すると、瞬時にヒドロキシラジカル(・OH)が生成し、水中の有機物を分解します。さらに、投入にはウルトラフアインバブルを利用する
06日 2月 2022
株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2022年6月12日(土)10:00より募集による投資申込みの受付を開始
廃棄物を燃やさず分解・消滅させる革新的特許技術。世界のごみ問題解決の切り札は「活性酸素」当社のプロジェクトページhttps://fundinno.com/projects/370 当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について 廃棄物リサイクルの技術開発の遅れ 昨今、企業のSDGsへの取り組みが加速しています。世界で「脱炭素社会」を目指していく流れは一過性のものではなく、これから企業は循環型社会形成に向けた事業活動を余儀なくされることは必至だと考えています。 そのために何より考えなければならないことは、動脈産業と静脈産業を繋げる、つまりリサイクル利用が不可欠だと考えています。しかし、現在の経済システムの基本は「大量生産」し、生産したものをできる限り消費してもらう「大量消費」です。「大量消費」のために、大量廃棄されたもののリサイクル利用は推奨されていません。そこで廃棄物のほとんどが焼却・埋立処分されています。 焼却処理に伴う大気汚染や最終処分場の不足、不法投棄による土壌・水質汚染などこれまでの大量生産・大量消費・大量廃棄の時代から引き継いでいる課題が山積み