UNDO(国際連合工業開発機関)の開発途上国・新興国の持続的な産業開発のために、優れた技術を紹介する「サステナブル技術普及プラットフォーム」に、当社の活性酸素処理装置群が登録されました

UNIDO (United Nations Industrial Development Organization 国際連合工業開発機関) は、国連の専門機関のひとつで、開発途上国や市場経済移行国において包摂的で持続可能な産業開発を促進し、これらの国々の持続的な経済の発展を支援する機関です。

UNIDO東京事務所では、開発途上国・新興国の持続的な産業開発のために、日本の優れた技術を紹介するプラットフォームである「STePP」を提供しています。「STePP」は、「サステナブル技術普及プラットフォーム」(日本語)の略です。

登録された商材を、UNIDOがウェブサイトや展示会、デレゲートプログラム等を通じて、開発途上国・新興国のサステナブルな産業発展に資する日本企業の優れた技術やノウハウを、開発途上国・新興国に広く紹介しています。

今回、当社の活性酸素処理装置による蔓延するホテイアオイの堆肥化・エネルギー化や汚染排水の浄化リサイクル等が開発途上国の産業の持続可能性を促進すると判断していただきました。

今後出荷する装置にはUNIDOのロゴマークを貼付けさせていただきます。