このNews欄でもお伝えしました、カリブ海のサルガッサム問題ですが、JICAが本格的に取り組んで行くことになりました。
日本政府は5月に開催されたカリブ諸国連合(ACS)関連会議に防災・気候変動やサルガッサム対策といった海洋保全を含む幅広い分野の協力関係を進めていくとのメッセージを送り、今後積極的にこの地域との関係を深めていくようです。
そのような背景もあり、JICAは今年度調査費を計上・入札を行い、当社と協業している日本工営株式会社が落札しました。
今後、当社活性酸素技術を利用してのサルガッサムの堆肥化や燃料化実現の可能性が高まってきました。